長きにわたって個別指導塾で指導してきました。
勉強が得意でなかったり前向きになれない生徒にとっては、
個別指導というものが一番いい形になると思います。
ただその中でいろいろな矛盾や無駄を感じることもあり、
指導をより理想に近づけるために絆塾をスタートさせました。
大切なのは
生徒一人一人が自分のものとして学習と向き合うこと。
自分の武器と弱点を理解し、
テストや入試など乗り越えなければならないものに
しっかりとぶつかっていく姿勢。
中学生の時に逃げる癖がついてしまうと、
なかなか取り除くことができません。
「どうして勉強をしなくてはならないのか」
その答えを絆塾で見つけてください。
テストでいい点が取れる人が必ずしも頭のいい人だとは限りません。
でも頭のいい人はその気になればテストでいい点が取れます。
大切なのは頭のキレであり、自分の頭でしっかりと考えること。
極端な話、考えなくてもテストで点は取れますから。
数字だけでは測れないチカラがあります。
教科書に載っていることを知るのは教養として必要。
それを使い、考えて発展させるところまでやって
学生として一人前だと言えます。
テストでなかなか得点が伸びず、苦労している人は多いと思います。
その人はテスト前にどのくらいの準備をしたのでしょう?
普段の学校の授業はきちんと受けられていますか?
提出物はきちんと仕上げられていますか?
ここで言う「きちんと」とは何でしょうか?
例えば数学のテストで60点だったAさんとBさん。
2人の能力は全く同じということでしょうか?
そうかもしれませんし、違うかもしれません。
何が言いたいかというと、テストの点数だけで
その人の能力は測れないということです。
Aさんはできる問題は全部正解して60点、
Bさんは時間配分を間違えて手を付けられなかった問題がいくつもあった。
そういうことかもしれません。
つまりテストにも上手い上手くないがあるということです。
点数だけで単純な評価はできないはずですが、
入試では点数が大きな要素を占めてきます。
「きちんと」準備をして、その成果をテストに載せてくる。
普通のことを普通に学習する。
それが絆塾のやり方です。
絆塾代表。
5月10日生まれ、おうし座。
長く勤めた個別指導塾を退職し、2021年4月、香芝市に絆塾を開塾。学生時代に塾や予備校に通ったことがなく、自分で工夫して学習していた。その時に感じたストレスや苦労した経験を活かし、生徒への指導にあたっている。
高校まではバスケ部、大学では演劇部に所属。
趣味はバスケ観戦(Bリーグ)とお菓子作り。
好きな映画は『ノッキン オン ヘブンズ ドア』と『フィッシュストーリー』。
小学生の時に従兄弟が持っていた多湖輝さんの『頭の体操』を読んで思考パズルにハマる。そして、勉強ができるということと、頭がキレるということは違うんだなということを認識する。生徒たちにも覚えるだけの学習ではなく、いかに脳みそを使うかということを意識させる指導を心掛けている。
代表 長岡絆粋
内容 学習塾
住所 香芝市下田西2-278-7 香芝ビル1F
(近鉄下田駅から徒歩3分)
電話 0745-44-8297
mail han-juku@m.speedia.jp
時間 平日 16:00~22:00
土日祝 休塾日(2学期以降は土曜日は開塾)